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おうちケアの大切さ

こんにちは!

本日はおうちで出来るケアについてお話します。美容室でサラサラな髪になったのに、お家でどんなケアをしたら良いかわからない、サロンの施術効果が続かない、とおっしゃる方も多いかと思います。それはご自身に合ったアイテムを使っていない、間違った使い方をしているなど様々な原因によってひこ起こされているかもしれません!

おうちケアするときのポイントとつづけることで得られるメリットをまとめましたのでご紹介します。


<おうちケアのポイント>

・コームでブラッシングを必ず使う

まずコームでブラッシングをすることによってキューティクルの流れを整えることができます。更に目の荒いコームを使うことによって、髪への負担が細いものより少なく、髪同士の絡まりをほどいてくれ、引っ張られた髪の毛が切れてしまうのを防いでくれます。徐々に目の細かいクシに変えていくのがオススメです。ドライヤーをする前にトリートメントをしてからブラッシングをするとトリートメントの成分を全体に行き渡らせることができ、トリートメントの効果を最大限に発揮することができます。是非今日から試してみましょう。指通りや艶などが違うのがすぐに分かります。



・髪質に合ったシャンプー・トリートメントを使う

自分の髪質にあったシャンプーを使っていますか?髪質は年齢や季節など様々な要因で変化しています。好きなニオイやパッケージ、口コミなど人によって選び方はさまざまですが、毎日使うシャンプーは髪にとって多大な影響を与えています。

シャンプーを選ぶ際に注意してほしいのは、成分にラウレス硫酸Naが入っているものだと他の洗浄成分と比べると皮脂等の洗浄力は高いのですが、髪の汚れはお湯でほとんど落ちているところを必要な皮脂まで洗浄してしまい、頭皮環境が悪化する原因になってしまいます。なるべくアミノ系のシャンプーを使うことによって余分な皮脂を落としながら、保湿をすることをおすすめします。


・アウトバストリートメントを使う

アウトバストリートメントとは、お風呂から上がってから使うトリートメントのことを言います。オイルタイプやミルクタイプ、ミストタイプなど、さまざまな種類があります。ダメージがひどい髪にはミルクタイプで保湿し、乾燥している髪にはオイルタイプで水分を逃さないようにする、というようにそれぞれ向いている髪質が異なりますので、自分の髪質に合ったものを選ぶようにしましょう。


・サロンでスペシャルケアを行う

髪の毛は日頃からケアを行うのがとても大切ですが、市販のトリートメントはサロンのものと比べると成分の配分が異なり、髪に与える効果も差が出てきます。正しく毎日のケアを行うためには、サロンでカラーやカットを行った際は必ずトリートメントもしてもらいましょう。その時に髪の状態を見てもらい、適したトリートメントのアドバイスを受けることをおすすめします。


・正しい方法でドライヤーを行う

ドライヤーは正しく使えていますか?髪の毛はお風呂上がりなど濡れているときが一番ダメージを受けやすいと言われています。ドライヤーをするまえにしっかり水気を取り、トリートメントをつけましょう。ドライヤーを当てる際は、キューティクルが根本から毛先にかけて伸びているので必ず根本の方からかけていきましょう。ドライヤーの距離も10~15cmほど離すとオーバードライになってしまうのを防ぐことが出来ます。

ドライヤーをかけるときもちょっとしたひと手間が美しい髪を保つ秘訣となります。


サロンでのケアを続けながらこれらのポイントをしっかり守れば、美髪に近づくこと間違いなしです。


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